羽田孜元総理

羽田孜元総理が亡くなられた。成城のご自宅に弔問に伺った。綏子夫人に導かれ優しい品のあるお顔に手を合わせると胸がこみ上げてきた。
昭和61年の総選挙で初当選し衆議院に初登院した時私たち新人数人を院内に案内してくださった。国会で1番美味しい蕎麦もご馳走になった。「バス会社にいたのでガイドはプ口なんだ。」と冗談を言われた。
新農政の旗手と言われた羽田先生の下で森林・木材政策に取り組みハマコー(浜田幸一)先生共々「水源税」を推進したのは懐かしい思い出だ。そして政治改革。米ソ冷戦体制終結、グローバル化、迫り来る少子高齢化時代と歴史の大転換時代に突入した。政治改革がもっとも大きな重い課題となった。国民が政権を選ぶ政権交代可能な政治を目指して羽田孜先生は一途に動かれた。
私は心から賛同して行動を共にした。自民党と決別し,新生党,新進党,太陽党、民政党、民主党と新党結成にご一緒した。
政治の在るべき姿を追求してこれたのは羽田政治改革を共有してこれたからであった。最後まで行動を共にした北澤俊美元防衛大臣と私も1年前に引退した。
政治改革は永遠の課題でありその使命を若い世代の政治家が引き継いでいってくれることを羽田孜先生も天上から応援しておられるに違いない。合掌。

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今週の前田武志

4日(土) 前田武志決起集会、高山へ

5日(日) 団体訪問、光美術館「土のソムリエ 挾土秀平」展・同懇談、帰奈

6日(月) 事務所ミーティング、上京、来客(東北復興計画)、松原仁君と語る会、政務懇談会

7日(火) 来客応接、全国・市区選挙管理委員長連合会総会挨拶、中小企業同友会全国協議会キックオフ集会挨拶、全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会懇親会

8日(水) タクシー議連役員会、来客、東京税理士政治連盟、地中熱利用促進協会懇親会

9日(木) 静岡へ、団体訪問(3件)、京都へ、政務懇談会、帰奈

10日(金) 姫路~博多へ、団体訪問(2件)、帰奈

決起集会

〝地域再生シンポジウムin奈良″が、かしはら万葉ホールであり、日本の政治にマニフェスト(選挙政策公約)を定着させた北川正恭早大名誉教授(元衆議院議員・元三重県知事)が基調講演をして下さいました。

北川教授は日本再生政治改革を目指して共に闘ってきた盟友です。

戦後の政治改革の節目とその社会的背景を明確に述べられました。

財源・権限・条例制定権3位1体の自治政府による日本再生を提言されました。

両手を挙げて賛成です。

第2部は北川教授、森下橿原市長それに私が入ってパネルディスカッションでした。

このシンポは奈良県各市町村の自治の現場で活躍する市町村会議員を中心とする地域政策研究会が主催したもので市町村長、議員も党派を超えて多数参加して下さいました。

人材・緑・自然エネルギー等、地元の資源を自治の力で循環利用して持続可能な「低炭素町づくり」で地域再生、日本再生を訴えました。

前川参議員も駆けつけ檄を飛ばしてくれました。

最後は参加した約500人の同志、支援者が前田頑張れと盛り上げて下さいました。

7月10日に向け、力強い決起集会となりました。

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今週の前田武志

28日(土) 企業訪問、街頭演説(香芝真美ケ丘)、事務所会議

29日(日) 伊丹より福岡へ、日本柔整総研講演会、東京へ

30日(月) 軽自動車議連、勉強会(厚労省関係)、長野上田へ、団体訪問

31日(火) 上田市・松本市・安曇野市・岡谷市講演会、東京へ、素交会懇親会

1日(水) 国交委員会、倫選特理事会・委員会、参院本会議、来客応接、両院議員総会

2日(木) 党務(企業団体関係)、事務処理、滝口(クロアチア大使)

3日(金) 群馬前橋へ、団体訪問(3件)、東京経由帰奈

“決戦の夏” 前田たけし決起集会のご案内

 

拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、前田たけしの政治活動にご支援を賜り有難うございます。

下記日程で決起集会を開催致します。お忙しいことと存じますが、ぜひ、ご参加頂きたく宜しくお願い申し上げます。

・日 時:6月4日(土)13時より

・場 所:かしはら万葉ホール 5F  レセプションホール(橿原市小房町11-5/TEL:0744-29-1300)

・弁 士:北川 正恭氏(元三重県知事 早稲田大学名誉教授)

万葉ホールへは八木南口1番乗り場から下市口駅行奈良交通バス 12:21発をご利用下さい

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

お問い合わせ先:

前田たけし後援会事務所(橿原市醍醐町313-8 旧レンタル『TSUTAYA』/TEL:0744-25-3500)

詳しくは、 決起集会案内 をご覧ください。

pdfファイルでの閲覧はこちら 決起集会案内(pdf)

宅地建物業法改正

宅地建物取引業法の改正案が27日金曜日に全会一致で可決成立しました。

日本にマイホームは6千万戸近くあります。

家族数5千万より多いのですから空き家問題が深刻になるのも当然です。

にもかかわらず、景気対策もあって日本の住宅政策は新築一辺倒でした。

欧米では既存住宅の売買・賃借の方が盛んで、米国では新築の10倍に近い六百万戸の中古住宅が取引されます。

リフォームによって家の性能を上げ、町内の自治によって町全体のブランドを高めます。

従って築後10年から20年で最も高い値がつきます。

私は国土交通大臣の時にマイホームの性能を上げ、町の魅力を高め持続可能な町の再生に政策の方向を変えました。

新築建物の省エネを義務付ける法律が昨年成立しました。

やがて既存住宅・建物の省エネ化義務付も進みます。

低炭素化、健康居住が進むのです。

一方で既存住宅・建物の性能が合理的に判定され正当な価値が透明性を以って評価されて初めてライフステージに応じた売買・賃借が進みます。

宅建業法改正は住宅の構造性能を専門家が検査・評定し、取引時説明を義務付けました。

既存住宅・建物の改修が活発化し、自然エネ利用も加われば多様な雇用が発生し、地域経済が廻ります。

低炭素循環型町づくりの第一歩です。

以上の観点から、24日石井国土交通大臣に対し質疑を行いました。

宅地建物業法改正

今週の前田武志

21日(土) 仙台へ、政務懇談会、勉強会(未来クラブ)、仙台より伊丹経由、帰奈

22日(日) 和歌山へ、団体訪問、上京

23日(月) レク(国交、総務、環境省)

24日(火) 国交委員会(質問)、常任幹事会

25日(水) 参院本会議、軽自動車議連設立、越ケ谷健康まつり、自然災害議連、航空議連総会・懇親会

26日(木) 政務懇談会、国交委会、世界遺産議連、素交会、大阪へ、クラブヴォーバンセミナー、奈良天理へ、前田武志国政報告会、上京

27日(金) 本会議、面談2件、帰奈

公職選挙法改正

20日に開催された参議院本会議で公職選挙法改正が成立しました。

一票の格差を是正するために衆議院の小選挙区で定数を6名減らし、ブロック比例で4名減ずる法改正です。

私が委員長を務める参議院政治倫理・選挙制度特別委員会において18日に審議を行い、20日の本会議に私が登壇・報告し採決の結果成立しました。

奈良県も削減対象となり小選挙区が4から3に1減となります。

また近畿ブロックの定数も1名減となります。

但し、小選挙区の区割りを改正する法律を一年以内に成立させてから実施となります。

実際には一年以内に行われる衆議院選挙は現行のままとなりそうです。

今国会において私が委員長を務める委員会において若者の政治参加をうながす選挙年齢18歳への繰り下げや、投票時間の朝夕の拡大などを実現しました。

民主主義の基盤である選挙制度は不断の見直しが必要で、国会は議員個々の痛みを乗り越えて改革を進めていかなければなりません。

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今週の前田武志

14日(土) 羽田より鹿児島へ、企業団体訪問(2件)、ミニ集会、伊丹へ

15日(日) 姫路へ、団体訪問(3件)、帰奈

16日(月) 県政記者クラブ(記者会見・写真撮り)、上京

17日(火) 党団体交流委員会意見交換会、仏教議連、参院本会議

18日(水) 参院本会議、倫選特委会理事会・委員会(公選法改正採決)、説明(倫選特調査室)、三重県津へ、西日本閉鎖性海域連携サミット、帰奈

19日(木) 名古屋へ、団体訪問、上京、軽自動車議連設立準備会、地熱発電普及推進議連、団体訪問

20日(金) 参院本会議(公職選挙法改正案委員長報告採決)、レク(国交省)、日本集成材工業協同組合総会、大阪へ、関西板ガラス工事協同組合懇親会、上京

5.13に補正予算が成立

13日(金曜日)に、7,800億円の補正予算が成立しました。

熊本・九州大震災の復旧に集中的に対応するための経費です。

住宅確保や被災者の生活再建支援のために8百億円、地震で破壊された橋・道路、上下水道等のインフラの復旧などに当てる予備費として7千億円です。

復旧計画の全容は明確にはなっていませんが、迅速に対応するため与・野党が協力して短期間に成立させました。

1月半前に平成28年度予算が成立し、その中にも災害等に対応する予備費が組み込まれていますが、いまだに続く大震災に集中的に対応するために成立させました。国会の妙と云えます。

3.11東北大震災時に私は参議院の予算委員長を務めていました。

あらゆる政策は予算の裏打ちがあって実行されます。

ゆえに、予算委員会においては、あらゆる課題が議論の対象となります。

当時の菅民主党政権は参議院においては少数勢でいわゆる与・野党ねじれの状況でした。

野党・自民党の民主党政権に対する攻撃は誠に厳しいものがありました。

与野党激突の正に政局の場でした。

私は公正を旨として誠心誠意委員会の運営にあたっていました。

震災発生後の後半国会においては与野党協力して震災に集中して議論してくれました。

私の国会生活でも最も印象深い一年でした。

国会は政府に追従する大政翼賛会になってはなりません。

熟議をつくしてまとめる時にはまとめる、それが国会の妙であり国権の最高機関たる由縁です。

熊本城震災写真